盛り塩


 お店の玄関の両脇にある、おなじみの盛り塩。

 小さなお皿の上などにこんもりと盛ってあります、何時もお台所で使われているお塩とチョット違った顔、白さが際立つ。
 この盛り塩には大きく分けて2つの意味が有ります、一つはお清めとして、二つ目は意外にたくさんのお客さんを呼び込むおまじないとしてです。
 このおまじないのもとは、昔、中国の皇帝はたくさんの愛人がいました、そして皇帝は牛車で出かけましたので、頭の良い愛人が知恵を絞り、自分の所に皇帝が寄ってくれるように皇帝が通る時間に合わせて、牛の好物である塩を自分の家の前に盛ったと…、すると塩をなめたい牛がその愛人の家の前で足を止めたと云う訳です、やがて客足を止めるご利益が有る、縁起物として時を経て日本に伝わりました。最近では軒先や部屋の飾り、利益、清めに一般的に親しまれています。
 盛り塩の名前もいろいろで、清め塩、盛り花、口塩、塩花など、造り方は簡単半円形の紙をくるりとまとめその中に少し湿らせた塩を詰め小皿にかぶされば出来上がり、そして使い終わった盛り塩は流し台、トイレに流します(臭い消しや滑り取になります)。


posted by うりん子 at | 縁起物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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