炉開き


 茶人の正月炉開き

 イノシシは陰陽五行せつで水に当たります、そのため火災を逃れるために「亥の月、亥の日より火を使うと安全と云われ」茶の湯では、昔より「亥の日」より、夏しつらえの風炉を仕舞、炉に切り替え「炉開き」を行います、「炉開開き」とは「茶人の正月」と云われ、初夏に摘んで茶壺に寝かせていた新茶を初めて「口切」をして仲間が集い「亥の子餅」を頂きます。
 又、このせつ、冬に向けてのしつらえで火鉢やこたつなどの暖房器具を出します。

 亥の子餅  古代中国では「亥の月、亥の日、亥の刻」に餅を食べれば無病息災で過ごせると云われています。「亥の子餅」は新米にその年に収穫した大豆、小豆、ささげ、ごま、クリ、柿、飴の7種の粉をまぜて作った餅でイノシシの子供のうりん子に似せた色、形をして居ます。

posted by うりん子 at | 歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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