京の銘菓  麦代餅(中村軒)


 京都の郊外、桂離宮の近く、その昔、離宮を訪れた宮人が近くの農作業風景を借景にして愉しんだという、その桂離宮近くに在する中村軒の麦代餅。

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 かって農作業の合間に間食として農家の人達が食した餅がこの名物”麦代餅”、店より仕事場の田んぼに直接届けてもらい、後日、餅代金として収穫した麦を収めたため「麦代」と名付けられた。
 現在もかまどで小豆餡を炊き、大きな分厚い白餅で包む、頬張るときなこ粉と小豆の香りが口いっぱいに広がる、現在は少し小ぶりで食べやすい。
少し残念なことは現地でなくては販売をしていません。


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東京 空也  空也餅


 2月に入ってホッとすると、美味しい和菓子を食べてく成りました。空也で発売される季節限定のお餅を思い出して銀座並木通に…、この空也餅は1月半ばから2月半ばまで発売される季節品でうす皮の餅に餡がハィツテいます。
 空也は明治時代より歌舞伎役者や文人に好まれたお店です、私などは空也と云えば最中しか思い浮ばないのですが他にもいろいろ季節の和菓子があるようです。
 このお店ですがお店に行きましたも予約で一杯で購入はできませんので、電話で予約をして出かけましょう、人気のお店の品を購入は大変です。

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七五三参り 考


 七五三なんですよ。自分のものにはなかなか財布の紐が硬いおじいちゃん、おばあちゃんも可愛いお孫さんのためならついつい予算オーバーでも財布の紐が緩んで…。
 最近は写真だけで済ませる方も多いようですが、氏神様のところに成長を祈願しに行くというのをお勧めしたいです。
 現在呉服店の店先には子供用の着物が所狭しと並んでいます、しかも帯締めやら帯揚、半襟に帯、大人用のミニチュアみたいなのばかりだからそりゃかわいいですね、小さくても大人と同じものが全部揃ってるんですから…
 もともとこれらの七五三参りは中世に貴族の間で行われていたもので、地方によっても違うようですが、だいたい子供が二〜三歳(後に五歳や七歳)に達すると子供にはじめて袴をはかせる「袴着」の儀式がありました。また、近年になると貴族は二歳、武家は三歳の子供に白髪になぞらえて糸や綿などを頭に置く髪置きの儀式を行っていました。そして女児の場合は七歳(数え歳)になると、今まで着物に紐を縫い付けて着ていたものに変わって紐を取って帯を締めて着物を着る帯解きの儀式があり、地方によってはこの着物のことを「紐落とし着」なんて呼ぶところもあるようです。
で、変わって民間でも当然のことながら子供の成長を祝う風習というのはあちこちであったようです。子を思う親の気持ちというのは今も昔も変わらないんですね。
 もっとも、特に何歳でやらなくちゃならないというような決まりは無かったんですが、貴族階級の風習が民間にも広まり、また、奇数を陽として尊ぶ中国の影響なども受けて現在の七五三の様な儀式が行われるようになってきました様です。
 もともとは成長の区切りとしてはその子供の誕生日や正月などに行われていましたが、今では11月15日が七五三参りの日と言われています。これは収穫祭としての氏神の祭が11月に行われたこと、旧暦の15日は満月でめでたいこと、七五三を足しあわせた15という数から来たものと言われています。
 とは言え、現代はお父さんもお母さんも忙しくて平日に簡単に休めるような時代でも無くなり11月15日に拘る必要はありません。ですので15日の直近の土日に行くお客様が一番多いと思います。
 大きな神社に行くのであれば神主さんが常駐しておられるので特に予約は必要ないと思いますが、近くの小さい神社にいくのであれば神主さん外出していることもありますので、できれば予約しておいたほうがいいと思います。
 本来は氏神様に成長の報告に行くお参りですので地元の神社に行くのがスジなので「大きいほうがご利益ありそう」と思いながら行くのは間違い。ちなみに大きい有名神社の土日ともなりますと七五三参りの家族で大混雑してご利益が分散される可能性があるのかも?地元の小さい神社でご利益独り占めするのも大いにアリかと思います。
 ところでときどき3歳の女の子の晴れ着に被布じゃなくて帯を締めるいう方がいらっしゃるのですが、上に書いたようにはじめて帯を締めるのは七歳のお参りですから、そう考えると三歳は帯をせずに被布を着るのが
正しいと思ます。
 最後に、子供は足の指の力がないので草履を履かせるとすぐに脱げてしまいます。着物
を着せたら草履の鼻緒の後ろの部分にゴムをひっかけて脱げないようにしてあげると子供がいつの間にやら裸足で歩いてた!なんてことは避けられるかもしれませんね。





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お稲荷さんのお参りの仕方


 神社の中で全国一番多いのがお稲荷さん、ちなみに2番は八幡神社です。
 鳥居があり参道がある場合は鳥居前でまず一礼、参道の中「正中」は神様が通リ道となるために、左右どちらかに少し寄って歩く事。また、参道を横切る場合は失礼に当たるのでやむなく横切る場合は拝殿に向かって一礼をする。
 参拝前に心身を清めるため手洗場(手水舎)で左右の手を洗う。
 〇 拝殿前では一礼し鈴を鳴らし、お賽銭を納める
 〇 お辞儀を二回して二拍手
〇 願い事または感謝を述べる(家内安全、商売繁盛)
 〇 拍手の手は左手より右手を少し下げてお願いを込め深く一礼
 〇 拝殿に背を向けないように少し後ずさる
 〇 立ち去るとき鳥居に向かい軽く一礼をして神社を出る
 神社にお参りをする時、稲荷も他の神社もお参りの仕方に変わりはありません
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福茶


 お茶にまつわる縁起の良い話は多くあります。

 まずは新茶、四月後半から五月の初旬の八十八夜の頃、お茶の木の一番最初の芽を摘み取ったもので、春の芽生えを待つ冬の間に、しっかりと栄養を蓄えてきた、みずみずしい新芽だけをお茶にしたもので初物、旬の物と言われ苦味の成分の少なく味はほの甘くまろやかです。
 お茶やさんから香ばしい香が漂って…、新茶を飲むと不老長寿とか…?、一年の無病息災とか言われています、成分的にも栄養豊富です。
 福茶とは、新年が明けて一番最初に組みだした水、「若水」で入れるのが「福茶」で元旦に頂くおめでたいお茶です。お茶碗に結んで昆布と梅干しを入れて置き、熱湯を注いでつくのが「福茶」。旧暦では節分がお正月でしたので、豆蒔きの日に福茶を飲む風習の地方によって残って居す。
 福茶に入れる縁起物。 梅、昆布(細く切って結んで置く)、豆(豆に働ける様に)3個入れる。
お茶の出からしの利用法には定番のお掃除のとき畳の上に良く絞った茶殻を蒔いて箒で掃き寄せると細かいほこりなどが綺麗に取り除けます、又、お勧めはガーゼ袋にいれて浴槽に入れると疲れを取り、お肌にもとても良く、縁起の良お茶で手軽で経済的、そして温まる、ぜいたくなお風呂です。 
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